いい会社とは?
こんにちわ、経営アドバイザーの市川です。
先日のブログ記事で、個人的な課題として、
「いい会社作り」
をしっかりと考えていきたいということを書きました↓↓
◇「いい会社作りを考えていきたい」
じゃあ、「いい会社」って、どんなものなのか?
ということが問題になってきます。
「いい会社」像は、立場や生い立ち、情報量によって、
人それぞれ、かなり違いがあるかと思います。
また、同じ人でも、状況が変わったり、
経験が増えると、「いい会社」像は、
変わってくると思います。
私も、10年前、5年前、3年前、
そして今では、自分のイメージする「いい会社」像は、
かなり違ってきています。
昔より、今のほうが、
より良い「いい会社」像をイメージしているんじゃないかと
思っています。
そしてまた、これからいろいろな経験をしたり、
いろいろなことを知ったりすることで、
自分の考える「いい会社」像が、
もっといいものに変わっていくこと思います。
また、その変化、深化を止めたら、
終わりだと思います。
「いい会社」像は、人によって違う、
また、同じ人でも、年数を経るごとに変わるかもしれないという前提で、
今、今日時点で、自分が考える「いい会社」像を書きたいと思います。
まあ、今までも、このブログ内で、
こういった会社でありたい、
こういった経営者でありたい、
ということを書いてきたので、
おおよその方向性は、よくこのブログを読んでいる方なら、
ご察しがつくかもしれません。
現時点で、私の考える「いい会社」とは、
やはり、「人の幸せを作っていく」会社が
いい会社かなと思っています。
もし、社員がいるのなら、
会社にとって、最も大切な存在である社員の幸せを
作っていくことが、いい会社かなと思います。
もし、社員がいないのなら、
協力会社さんや、お客様を幸せにすることが
いい会社かなと思います。
また、単に幸せにするだけでなく、
そこにしっかりとした収益性を兼ね備えていることが
当然の前提となります。
最近、見たある資料の中にこんな言葉がありました。
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
学校の銅像で有名な二宮尊徳翁の言葉です。
社員やお客様の幸せを犠牲にしてのビジネスは、
やはり問題があるでしょうし、
また、社員やお客様の幸せをどんなに訴えても、
そこに収益性がなければ、
また、それも無意味ということかなと思います。
幸せと収益性、この二つをしっかりと兼ね備えた
ビジネス、経営をすることが非常に大切かと思います。
過去の自分は、どちらかというと
道徳性を軽んじ、収益性に比重を置き過ぎていた傾向があったので、
そのあたりは、反省しなくてはいけない部分かと思います。
逆に今は、どちらかというと道徳性が強く、
収益性が弱くなっている感もあるので、
そのあたりのバランスも、非常に重要かなと感じています。
でも、まあ、犯罪と寝言なら、
寝言のほうが、まだましかということで(苦笑)。
五十歩百歩か?
経済性と道徳性、この二つの両立が
非常に大切かと思います。
ただ、道徳性がなければ、
結果、経済性も必ず歪みが生じる可能性が高いと思いますし、
その道徳性が、結果、経済性の強化につながっていると思います。
昔は、爆発的な収益、利益、
いかに効率良く儲けるか、
優れたビジネスモデルとはみたいな感じが
第一だったのですが、
当然、それも大切なのですが、
それが第一でなく、あくまでそれは手段であって、
最終目的ではないという感じです。
逆に、そこばかり強調する経営者に会うと、
一抹の不安を感じるような感覚です。
会計数値には、表れないような、
人のプラスの感情の総和が増えていく、
そういった経営が、いい経営かなと感じています。
関連記事