2010年05月25日
ツイッターの企業アカウントの運用の大雑把な流れ(市川流)
◆まずはツイッターをやる目的を明確にして下さい。
・ビジネス目的か
・プライベート目的か
◆目的に応じて、どういった特徴を持たせるか考えて下さい。
◆その特徴にあったターゲット先は、どういった層かを検討して下さい。
◆次に、ターゲット層からフォローされやすいように、見た目をきれいにして下さい。
・アイコン
・名前
・現在地
・自己紹介文
・Webリンク先
・背景
・ツイート
ツイートは、ターゲット層にとって有用な情報を書くようにしましょう。
◆おめかしができたら、自社のターゲット層のみなさまをフォローして
自社の存在を知ってもらうようにしましょう。
ターゲット層の方が、興味を持って頂ければ、リフォローしてくれます。
◆フォロワーに飽きられないように、有用な情報を継続してツイートしましょう。
大切なのは、企業アカウントならではの「有用な情報」です。
他のアカウントでもできるようなことや、情報は、価値が薄いです。
◆新たなフォロワーを増やすために、フォローを継続しましょう。
ビジネスユーザーを嫌う方もいらっしゃることを念頭におきましょう。
批判的なリプライがきたら、参考意見として、
積極的に自社のツイッター運用の改善に活かしましょう。
◆Webリンク先のアクセス数が増えているか、しっかりとチェックしましょう。
増えていないようでしたら、運用方法に問題があります。
改善しましょう。
◆この作業を繰り返すことで、そのうち、新規問い合わせがきます。
新規問い合わせがない場合は、どこかに穴があります。
要改善です。
どこに「穴」がうまれやすいかは、後日書きます。
Posted by 市川竜也@会計アドバイザー at 14:08│Comments(0)
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