2010年07月22日

ツイッターのデメリット!! ユーザー層を見極めろ!!

 
デメリットというほどでもないのですが、

落とし穴と考えて頂ければいいかなと思います。


ツイッター上で、

最近、書いていたのですが、

ツイッターのユーザー層をよく考えて、

ツイッターを集客に活用するのか、

どうかをよく見極めないと、

どんなにツイッターを頑張っても、

新規問い合わせが来ない!!(涙)

なんてことになってしまうので、

注意して下さい。


というか、

結構、その落とし穴に、

ハマっている会社さん、

ありますよね。


ということで、

しっかり、自社のターゲット層と、

ツイッターのユーザー層が

マッチしているかどうかを確認するために、

ツイッターのユーザー層について

考えてみましょう。


ツイッターの構成比のいろいろな資料と

自分の体感をもとに、

箇条書きします。


・年齢層、高い

・若い人は少ない

・ビジネスユーザーが多い

・経営者層が多い

・経営者層の中でも、変わった商材の人が多い

・都市部では浸透している

・地方では、まだまだ浸透していない

・田舎では、ほとんど浸透していない

・ただ、地方でも経営者層は、わりとやっている

・ネットコミュニケーション歴が浅い人が多い


こんなところでしょうか。

地方で、一般向けで、

地域に縛りのあるような商材の方は、

ツイッターで集客するのは、

若干、微妙といったところでしょう。


上記は、個人的な私見もかなり入っているので、

間違っている部分もあるかもしれませんが、

参考にして頂き、

自社の商材が、

上記のユーザー層とマッチングしているかどうか、

しっかりと確認して、

ツイッターを集客ツールとして

採用するかどうかを

検証して頂ければと思います。


ちなみに「mixi」は、こんな感じでしょうか。


・年齢層、若い

・女性、多い

・主婦、多い

・一般層が多い

・ビジネスユーザーは少ない

・ビジネス的売り込みは多い

・経営者層は少ない

・これから起業したいという人は多い

・都市部は、当然、浸透している

・地方も、それなりに浸透している

・ネットコミュニケーションはわりと良好


地方、一般向け商材で、

若者、女性向けは、

ツイッターよりも

むしろmixiのほうが

得策かもしれません。


ただ、mixiでのビジネス的な展開は、

ツイッターよりも制限が厳しいので、

要注意です。


(ツイッターは、ビジネス的な展開を

 むしろ推奨している)


あとは、今後、

このユーザー層が

どう変化するか、

各自、仮定して、

どちらを選択するのが、

短期的、長期的に最良か

考えるのがいいかと思います。


ツイッターが、今後、

どうなるかは・・、

若干、微妙ですね。。





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Posted by 市川竜也@会計アドバイザー at 09:51│Comments(0)基本編
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