2010年08月02日

集客のプランニングを少しするだけで、集客が楽になりますよ~。

 
集客をするにしても、

いきなり、集客活動を開始するよりも、

一呼吸おいて、

ちょっと集客がしやすくなるように

集客のプランニングをしたほうが、

新規問い合わせをとりやすくなります。


真っ正直に、

いきなり集客に入ってもいいのですが、

なかなか、今の厳しいご時世、

真っ正直に売りに行っても、

売れないのが実情。。


そこで、ちょっと「ひねり」を加えるのが、

「集客のプランニング」というわけです。


集客のプランニングとしては、

下記のような事項を考えます。


・現状の商品、技術の再確認

・ターゲット層の絞り込み

・対象地域の決定

・上記を踏まえ、商品、技術を売りやすいようにブラッシュアップ

・売りやすいブランディングの構築

・最も効率的に成果が上げれる集客方法の選択、


上記を、「複合的」に考えていきます。

(順番ではないですよ~)


一つ一つの詳しい説明は、

おいおい書いていきますので、

とりあえず、今日はざっくりと。


現状の商品、技術の再確認。

とりあえず、現時点での手持ちの駒の確認です。

今、自社が売れる商品は何か?

売れる技術は何か?

といった感じです。


これが、とくに問題なく売れているなら、

そのまま売ればOKです。


ただ、現状、この部分で、

苦戦、ないし不安をかかえている会社が

ほとんどではないでしょうか。


そこで、商品、技術のブラッシュアップが必要となります。


今ある商品、技術を抜本的に変更するのは、

おススメしません。


大抵、こけます。


また、中小企業は、

現実問題として、

大幅な商品、技術の変更は、

資金的にも、時間的にも、

人材的にも、能力的にも、

無理でしょう。


ゆえに、今ある商品、技術をベースに

ちょっと味付けして、

売りやすい形を考えます。


それくらいで十分です。


一応、今まで、それで商売をやってきたのですから、

きっと、今までの商品、技術の中に、

いいものが必ずあります。


「宝」は、意外と、自分の足元にあるもんです。


既存の商品、技術に、

ちょっと辛口なスパイスをかますだけで、

中小企業の商品、技術は大抵いけます。


また、それくらいしか、

現実にはできないでしょう。


で、それを、今度は、

売りやすいブランディングを構築します。


上記味付けした商品を、

売りやすくするための角度を付けるために、

売りやすいブランディングをかけ、

集客しやすい状態にします。


このあたりは、書くと長くなるので、

後日で。


あと、細かな点も、

後日で割愛して、

そんなこんなで、

売りやすい形にして、

始めて、

集客方法の選択といった感じになります。


あくまで、ポイントは、

「売りやすく」

です。


商品を、

「売りやすい」

パッケージにつつんで、

それから、はじめて

集客活動する。


これが重要です。


多いのは、

「売りにくい」状態で、

集客活動しちゃうケースです。


売りにくいんだから、

そりゃ、売れません。


でも、意外と、

この部分で

頭をひねっている会社は少ないです。


固定観念で、

商品の見せ方が

固まっちゃっているケースが多いです。


そこは、固定観念を

とっぱらっちゃって、

売りやすい見た目を

作ってあげましょう。


この内容の詳細は、

徐々に書いていこうと思います。





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Posted by 市川竜也@会計アドバイザー at 09:42│Comments(0)基本編
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