2011年04月20日

「facebook」について考えてみます

 
こんにちわ、経営アドバイザーの市川です。


引き続き、各種WEB媒体について考えていこうと思います。

ここまで書いた各種WEB媒体については、

下記のページに一覧にしておりますので、

ご参照して頂ければと思います↓↓


 ◇「各種WEB媒体について(一覧)」


今回は、「facebook」について考えてみようと思います。


「facebook」は、前に説明した

「ソーシャル・メディア・ネットワーク」

というジャンルの中の、一つのツールになります。


ソーシャル・メディア・ネットワークには、他には、「twitter」や「mixi」などがあります。


「mixi」なんかは、私が社会人になったときくらいに、

すごく流行った感じです。


その後も、しっかりとたくさんのユーザーを維持しております。



「twitter」は、一昨年~去年にかけて、

ぐわーっときた感じでしょうか。


で、今年は、「facebook」という感じです。


「ソーシャル・メディア・ネットワーク」の是非は、

まあ、いろいろなご意見があると思いますが、

とりあえず、WEB媒体の中で、一定数の規模、位置付けを持っているので、

無視はできないという点では、まあ妥当かなと思います。


WEB媒体の活用のときの取捨選択で重要なのは、

そのユーザー層の数と層になります。


mixiは、日本発祥のシステムなので、横に置いておいて、

twitterとfacebookは、アメリカ発のシステムで、

ユーザー層の広がりは、日本よりも海外、

もっと言えば、英語圏でこそ、抜群の広がりを見せるような感じかなと思います。


英語圏の国で、twitter、facebookを使う感覚と、

日本語で、twitter、facebookを使う感覚は、

その広がり感、世界との繋がり感という点で、

本来持つ、twitter、facebookのポテンシャルの感じ方が

違うように感じます。


本当は、英語を使えた上で、twitter、facebookを使えたら、

楽しいんだろうな・・。


そういった意味で、海外向けにも商材展開ができるものであれば、

twitter、facebookは、非常におもしろいかなと思います。


とはいえ、日本でも、ある程度、twitter、facebookのユーザー数は増えているので、

そことマッチングする会社さんは、十分、活用価値があるかなと思います。


で、今回は、「facebook」。


去年、「twitter」が、ガアーと来た流れの延長線上で、

「facebook」も、ただいま、ガアーと来てるような感じです。


ポイントは、ユーザー層がどういった層かという点かなと思います。


現状、「facebook」をさらっとやった感じで、

「twitter」よりもビジネスユーザーが多そうな感じかなと思います。


「twitter」をやっていたビジネスユーザーは、

わりと重複で「facebook」もやっている感じでしょうか。


で、「twitter」はやっていなかったけど、「facebook」ならやる、

といった感じで、「twitter」とは、また違ったビジネスユーザーさんも

いらっしゃるような感じがします。


「twitter」よりも、優良な会社さんの方がやられているように感じます。

(感覚ですが・・)


「twitter」で、「ソーシャル・メディア・ネットワーク」が広まって、

「facebook」で深まっていくといった感じかなと思います。


設定自体は、「twitter」より少し面倒くさいかなと思いますが、

運用自体は、「twitter」より気楽にできるので、

そのあたりは良かなと思います。


「ソーシャル・メディア・ネットワーク」は、

第一に、もともとの知り合いとの関係を深める、

第二に、新しい出会いが生まれる、

といった感じかなと思うので、

そのあたりの使い勝手は、

「facebook」はいいかなと思います。


将来的に、スタンダードツールになるかもしれませんし、

一時の流行りで終わるかもしれませんが、

とりあえず、今は、旬ではあるので、

「facebook」を試してみるのも、一つの手かと思います。


追伸

Facebook、twitter、mixiのユーザー層について

考えてみました↓↓

 ◇「Facebook、twitter、mixiのユーザー層について考えてみる」


ご参考になればと思います。
 



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Posted by 市川竜也@会計アドバイザー at 15:15│Comments(0)WEB集客
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